2010年10月21日木曜日

最高の“playface”には,PSNで使える250万円分のポイント

 ソニー?コンピュータエンタテインメントジャパンが“playface”キャンペーンの一環として行っている,「playfaceダービー」のファイナルステージが,本日(12月15日)から12月23日の期間で実施される。

 “playface”とは,ゲームをプレイしているときのエキサイティングな顔,表情という意味の造語。ゲームの画面ではなく,それをプレイしている人の“生の表情”にスポットを当てて,ゲームのエキサイティングさをアピールするというものだ。
 そしてplayfaceダービーでは,「こちら」のニュースで紹介したように,「もっともこころが動いているplayface」を投票で選ぶ「playface バトル」が行われる。最も人気の高かった“勝ち”顔には,PlayStation Storeで使えるポイントが250万円分プレゼントされるのをはじめ,賞金総額は1000万円分という大規模なユーザー参加型キャンペーンとなっている。

 なお,playfaceダービーは,ファーストステージ(9月3日?11月24日),セカンドステージ(11月25日?12月14日),そして本日12月15日から12月23日にかけて実施されるファイナルステージの順で実施されている。
 ファイナルステージでは,セカンドステージでTOP30に選ばれた30名によるトーナメント形式のバトルが行われる。12月23日に行われる決勝戦で,栄えある“No.1 playface”が決定するというわけだ。


再撮影会が行われたのは,東京都?南青山にある“プレイステーション”のオフィシャルショールーム“PlayStation Square”だ
 今回は,セカンドステージとして行われた,playface TOP30に選ばれた人達が再びplayfaceの撮影に挑み,ファイナルステージへの気合いを入れ直すという主旨で開催された“再撮影会”の模様を取材してきた。
 この日再撮影を行ったユーザーに話を聞いたところ,9月の頭にplayfaceダービーが始まってすぐに参加を決め,撮影のあとは毎日のようにランキングをチェックしていたとのこと。「もっといい表情の時もあったな」とは思ったものの,TOP30に入ったことについては,「やはりいい表情をしていたからじゃないでしょうか(笑)」とコメントしていた。
 ちなみに,現在一番欲しいゲームは「ファイナルファンタジーXIII」で,ファイナルステージでNo.1 playfaceになったら,「欲しいゲームを買いまくる」とのこと。

 冒頭で述べたように,playfaceダービーのファイナルステージは本日スタートである。果たして,ファイナルステージでTOP30の面々はどんなplayfaceを見せてくれるのか楽しみだ。なおファイナルステージのトーナメントは,playfaceダービーのファーストステージに参加した人だけでなく,一般閲覧者もYouTube特設サイトから投票が可能なので,興味のある人はチェックしてみよう。


playface公式サイト

YouTube特設サイト


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?どんな表情で遊んでる? 「playface撮影キャラバン」を開催
引用元:メイプルストーリー(Maple Story) ブログ

2010年10月16日土曜日

“あえて”再び対比してみる液晶とプラズマ??

 このシリーズの1回目でも指摘したが、液晶とプラズマのシェアにまつわる話は、一部報道の仕方にも問題があるのかもしれない。

【拡大画像や他の画像】

 “製品の機能を実現させるために、どのような技術を使っているのか”は、その製品の特徴を知る上で重要な手がかりになる。先週書いたように、液晶とプラズマは、それぞれ異なる方法で表示を行うため、その結果として異なる特長、特性を持っている。だから、ついつい「液晶はこうだ」「プラズマはこうだ」と書きがちだ。それらは傾向は示しているのだが、もちろん製品によって細かな良し悪しは異なる。とはいえ、間違いではない。

 ただし、こうした液晶対プラズマの議論がさらに進展していくと、比較の軸が少しずれてきてしまうことがある。本来、方式の違いによる技術的特長の違いでしかないものが、商品の信頼性や将来性、機能性などに結び付けられるようになってくる。例えばプラズマのシェアが下がっていると、プラズマはダメなのではないか、いやプラズマはダメなんだと伝わり始めるのだ。

 しかし、最終的にテレビ商品について責任を持つのはセットを作ったメーカーだ。液晶を信じるのでもなく、プラズマを信じるのでもなく、購入するメーカーを信じて買うものだろう。例えば、私はパイオニア“KURO”シリーズの「PDP-6010HD」を使っているが、すでにKUROシリーズは販売されておらず、テレビ事業そのものをパイオニアは行っていない。しかし、全く困ることはない。補修部品は確保されており、パイオニアはサービス体制を維持しているからだ。

 つまり、テレビを購入する際の投資先はメーカーであるという、至極当たり前のことだ。投資先は液晶でもプラズマでもない。液晶やプラズマを選ぶのは、技術に対して投資をするのメーカーの仕事である。ユーザーは、購入したテレビがその寿命を全うするまでの間、きちんと顧客サービスを提供するメーカーだと思えるなら、あとは機能や画質、用途などで好きなものを選べばいい。

 同様のアドバイスを知人にしたところ「でもシェアが低いというのは、結局、その方式に人気がないということではないのか」と質問された。まったくその通りだ。現在の所、プラズマはあまり人気がない。かつてプラズマパネルを生産するメーカーは、日本だけでも5社あったが、今ではパナソニックしか作っていない。テレビの販売しているメーカーの数は2社だ。

 しかも、プラズマが得意とするのは50インチ以上で、リビング用として売れ筋の42インチモデルはあるが、37インチモデルになると液晶テレビの方に優位性も出てくる。さらには来年のアナログ停波、政府のエコポイント制度などによる効果もあり、今年はカジュアル層が買い替えを進めているため、中型以下のテレビ売り上げが伸びているという背景もある。台数ベースでは今年、例年の1.8倍以上が売れると予想されているが、増えているカジュアル層の買い替えでプラズマが選ばれることは希だろう。つまり、今年プラズマのシェアが下がるのは当然で、何ら驚くに値しない。

 ほとんどのユーザーは、一度テレビを購入すると5?10年といった長期サイクルで買い替えてきたし、これからもそのサイクルは大きくは変化することはないだろう。そんな長期での技術トレンドは読めない。将来はどうなるか分からないが、今、目の前に映っている映像の質が好きか嫌いか、良いと思うか。それぐらいは感想を持つことができるはずだ。テレビの方式にこだわる時間があるのなら、欲しいと思えるテレビの画質を納得行くまで見比べる方が、よほど建設的ではないだろうか。【本田雅一,ITmedia】


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引用元:SEO対策 | 東大阪市

2010年10月12日火曜日

とちぎ美少女図鑑 第3号は「マーク?

 地域の一般女性をモデルに起用し、その人気から幻のフリーペーパー(無料誌)ともいわれる「美少女図鑑」の県版「とちぎ美少女図鑑」の第3号が18日、発行された。

 同誌はモデルにとどまらず、カメラマンや美容室を“現地調達”。写真、デザインが「高品質」で無料とあって、昨年11月の創刊から、配布直後に品切れになるほどの支持を得ている。

 第3号も県内の素人女性をモデルに、日光東照宮や足利市「ココファーム?ワイナリー」をロケ地にした。コンセプトは「マーク」。ショッピングを楽しむ「?」や頑張っている人「∞」のマークを、女性の表情や姿に表現した。限定1万部を協賛美容室、カフェで配布する。

引用元:石材販売、石材情報の専門サイト